2017年8月17日木曜日

【短期連載その18 気づいたらいつも今】

ここ数日作業場に行くことすらままならず、それはなぜかというと子どもたちの夏休みの宿題が全く終わっていないからです。親が口を出すから余計にやらないのでは、、というお叱りも重々承知ではありますが本当にやらない。やるべきことを然るべき時にやらないと将来困るよ、と言っても分からないのだろう、YouTube観たり(妹)ゴロゴロしたり(兄)しています。でも仕方ないのかな、私も未だに将来困るよ、と言われてもピンとこないまま化粧を落とさず寝たりスペランカーを夜中遅くまでやったり後先考えずに子どもを叱りつけたりしている。困ったものです。気付いた時には取り返しのつかないことになっているのかな。取り返しのつかないことにならないために、今という時間を今という時間のために使うのではなく、取り返しのつかなくない未来のために使わなくてはいけないのかな。今とは。漠然としたもしくは確約された未来とは。よくわからないいい、となって結局なんでもバランスでしょと思って各方面に向けて中途半端にヘラヘラしているのが今の自分である。もっと親って確固とした芯みたいなものがあった方が子どもも安心するのでしょうけれども本当にそこは申し訳ない、と思っています。はい。

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