2014年8月20日水曜日

【短期連載その18 気が小さくて体力なくてお腹が弱いひとの話】

リビングでうたた寝をし、日をまたいでしまいましたがこんばんは。

昨日は、息子がサマーキャンプみたいなものに参加するので、京都まで送ってきました。普段、家でゴロゴロするばかりで、スポーツするわけでもなく、友達とも遊びに行かず、気ままに生きているので、夏休みを利用して泊まりに行かせようと決めたのは私なのに、いざ当日が近づくにつれ、緊張と不安でものすごく胃が痛くなっていました。騒ぐと本人および他の家族に不安がうつると思い、ひとりモヤモヤしていた。

着いたで京都。

京都には私の妹が住んでいるので、一緒に息子を目的地まで連れていってもらう。
しばしのお別れのくせに、あっという間にどこかに行ってしまう息子。そういや昔からいつもそうなんすよね、、別れ際にママー(泣)!とか言ったことない。泣かれても困るがドライやね。

それで、そのあと妹と娘と私でウロウロしようとなりバスを待っていたら、この歳でもこんなことってあるんですね、猛烈にお腹が痛くなった。これさ、今になって改めて文章にしても伝わらないのが本当にもどかしいが、ものすごいお腹の急降下でした。今でも思い出すと手のひらが汗びっしょりになります。
もうとりあえず娘のことは妹に任せて走りますよね。めっちゃ走った。端から見たら、小太りのおばさんが変な汗かいてヨタヨタ走っている感じだったと思うが、自分としてはその時風になったと思いますね。で、大きなお寺の横にある小さな公衆トイレを見つけて事なきを得ました。本当にこうなったのが、日本が誇る大観光地京都で良かった。 公衆トイレがきれいで良かった。その前に先客がいなくて良かった。いや最初からお腹が壊れない方が良かったんですけど。そして汚い話を本当にすみません。

以上が今回の京都のハイライトであります。
そのあと、食への意識の高い人たちが行きそうな感じのカフェでご飯を食べたり、娘が絵を描くというので鴨川の河川敷に行ったりしました。

叔母と姪と鴨川。

しかし、息子がいないと遊び相手がいないのか、娘の様子が変でした。きょうだいの有難みを感じます。色んな意味で単調な日々に刺激があるのはいいですね。いいかしら。

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